アメリカンスタイルの朝食が人気な、名古屋のカフェ「Early Birds Breakfast」に行ってきました!
名古屋といえば「モーニング」が有名なのは、みなさんご存知でしょうか?
ドリンク一杯の値段でトーストやゆで卵が無料でついてきたり、朝食限定のメニューに力を入れていたりと、名古屋には朝食が魅力的な喫茶店が数多くあります。
そんな中で、今回訪れたのは名古屋にあるアメリカンスタイルのカフェ「Early Birds Breakfast」。
このカフェは以前たまたま訪れた際に、そのナチュラルな雰囲気やメニューの豊富さに虜になってしまったお店です。
今回は以前とは時間帯を変え、モーニングに行ってみました。
名古屋駅から地下鉄で15分弱、鶴舞線「東別院」で下車します。
地下鉄を降りたら、1番出口から出て東に進むこと約8分。静かな住宅街の中にあります。
駐車場もあるので、車で行く人も安心です。
では、さっそく入ってみます!
卵の焼き方、ソーセージ/ベーコンなど、好みの朝食プレートをチョイスできる!
ここの朝食メニューの面白いところは、自分で好みのチョイスができるところ。
例えば、
卵は「スクランブルエッグ/サニーサイド(目玉焼き)/ターンオーバー(両面焼き)」から、
パンは「トースト/ビスケット」から、
ミートは「ソーセージ/ベーコン」から、好きなものを選べるようになっています。
いろいろ迷って、ターンオーバー、ビスケット、ソーセージをチョイス。
プレートには、ハッシュブラウン(みじん切りにしたポテトを揚げたもの)やバターもついていました。
自分でチョイスしたものが一つのプレートにのって出てくるとわくわくしちゃいます。
個人的なお気に入りは「ビスケット」。
ビスケットというよりはスコーンに近いかもしれません。
これにメープルシロップをかけて食べるのがおすすめです。
シンプルな味が嬉しい。
ちなみにメープルシロップの他にも、ケチャップ、マスタード、塩、胡椒も用意されており、自由に使えるようになっています。
こうして自由に使えるようになっていると、いつもは目玉焼きにケチャップなんてつけないけどつけてみようかな、ソーセージにマスタードも合うかも、なんて、選択の幅を増やしてくれるんですね。
お得なドリンクセットもありました。
タンブラーにたっぷり、アイスカフェオレ。
このお店はもともと、アメリカ旅行に行ったオーナーがアメリカの朝食文化に影響を受け、日本でも提供したいということで始められたようです。
アメリカンスタイルだからか、ボリュームも3段階で選べるようになっています。
ちなみに私は1エッグ、1パン、1ミートのいちばん小さいサイズを選びましたが、朝食としては大満足の量でした。
ナチュラルな雰囲気の中に遊び心が散りばめられた店内
このお店のもう一つの魅力は、ナチュラルな雰囲気の中に遊び心が散りばめられた店内です。
店内には「これなんだろう?」と思わず口にしてしまいそうな物たちがいっぱい。
たとえばこちら。
大阪万博の太陽の塔。その横には人形。その横は水筒かな?柄がかわいい。
壁から手が…!しかも目が付いてる!笑
こちらはお店の入り口の扉の取手。
自転車の何かの道具でしょうか?
このお店には自転車屋が隣接しており、同じオーナーがカフェも自転車屋もやっているそう。
不思議な組み合わせだなぁ。
もしかしたら、店内にあった小物ひとつ一つにオーナーの思い入れがあるのかもしれません。
今度お邪魔したとき、聞いてみようかしら。
本や雑誌も置いてあり、Wi-Fiが完備されているのも嬉しい点です。
遊び心が散りばめられた隠れ家のようなカフェ。今回は朝食メインに紹介しましたが、ランチやスイーツメニューも魅力的です。
思わずだれかに自慢してしまいたくなるお店でした♪
素敵な朝を、ありがとうございました!
《店舗情報》
EarlyBirdsBrekfast
愛知県名古屋市中区千代田4丁目14-20
Tel: 052-265-9290
Open: 7:00-17:00
Closed on Thursday
URL: http://www.earlybirdsbreakfast.com/
SNS:https://www.instagram.com/keita_earlybirds/
弾丸東京旅行Part2
今日は弾丸東京旅行の後編!
今回のもう一つの目的であるイベント参加についてです。
今回私が参加したのは、
「旅を仕事に」〜旅を魅力的に伝えるための楽しいライティング学〜
というもの。ゲスト講師に伊佐知美さんを招いて、旅をしながら仕事をする方法や、魅力的な文章の書き方についてみんなで考えました。
名古屋在住の私が、わざわざ東京に行ってまで参加したいと思ったこのイベント!
ん〜〜学びがたくさんありました!
まず何より、自分のお仕事を語る伊佐さんがキラキラしてた!ほんとに楽しそう!
聞くと伊佐さんは世界一周をされていたのですが、その間、文字通り旅をしながら仕事をされていたそうです。
たとえば、日本とスカイプを繋いでミーティングをしたり、行く先々の国でその国についての紹介記事を旅メディアに書いたり、日本から持ってきた執筆のお仕事を旅先でやったり……。
でも彼女も初めは一本500円のライターだったそうです。
それでも地道に努力を続けて続けて、それが何十倍にもなっていったんだって。
「文章を書いて生きていきたい」をずっと貫いてこられたからこそ、叶ったんだろうなああ。
「すぐにはだれも読んでくれなくても、いつか誰かが読んでくれる。フェブに置き手紙を置くような気持ちで」
「やりたいこと、得意なこと、人から求めてもらえることの交差点を探そう」
それまで書くことを仕事にするなんて考えはなかったけど、自分の表現が、誰かの心を動かすことができたりしたら素敵だなーって思った!
それから、イベント後の交流会では、ピザやお酒を飲みながらたくさんの人とお話しすることができました(^ν^)
ライティングのイベントということもあり、書くのが好きな人、実際書くことを仕事にしている人など、私が普段生活してる中ではほぼ関わることのない人たちとも出会えて、すごかった!
実はこのイベントは全2回で完成するもので、今月にもあるんです。
今回が書くことの基本を学ぶ回なら、次回はその応用編といった感じかな?
そしてその間の期間には何もしないわけではなく、各グループ内で一度カフェやレストランへ行きその店の紹介記事を書くという作業をするようです。
そして次回、伊佐さんに自分の記事を添削してもらえるみたい!
来月にもまたみんなと会えるということで今から楽しみです(^ν^)
弾丸東京旅行Part1
この前の土曜日、弾丸で東京に行って来ました。
目的は2つ。現在フリーライターをされている社会人の方に会うため、そしてあるイベントに参加するため。
まず、現在フリーライターとして活躍されてるなほさんとのこと。
なほさんとは、Facebookでなほさんのイベント「弾丸世界一周展」を私がたまたま見かけたのがきっかけで知り合いました。
そのイベントは、今年の冬になほさんが弾丸で世界一周されていたときに撮った写真の展示や、旅先の可愛い雑貨の販売などを行なっているものだったのですが、そのイベントをFacebook上で見かけた瞬間、なにかビビッ!ときたのです。
きっと、「いつか世界中の旅先で集めたかわいい雑貨を扱うお店を開いてみたい」「いつかものを書いてみたい」って昔憧れてたのが蘇ったのかな?
見てみると、私が去年学生団体をしていたTABIPPOにも記事を書いているライターさんでもありました。
……行ってみたい!
なほさんという方に会ってみたい!
しかしあいにくその日がイベント最終日。
しかも東京開催だったので、名古屋在住の私は行くことができませんでした。
でも私はどうしてもなほさんという方に会ってみたくて、勇気を出して連絡を取りました。
そしてありがたいことに、今回会う時間をいただけるという運びになったというわけです。もう、感謝感激(*゚▽゚*)
世界一周の話やこれまでのキャリアの話、現在のお仕事についてなど、いろいろなお話を聞くことができ、とても充実した1時間半でした(^ν^)
いちばん印象に残っているのは、なほさんが新聞社を辞めてフリーになろうと思ったいきさつについての話の中でのこの言葉。
「この新聞社で私がやりたいことはもう終えたかな、と思えたから」
考え方がシンプルで、きれい!
私は考えすぎて、そこから抜け出せなくなることがよくあるんです。
将来のこともだし、旅のルートもだし、とにかく考えすぎてわからなくなっちゃう。
「足踏みしてても、クツは減るぜ」
って誰かが言ってたような。
だからこそ、こういうシンプルな決断の仕方、習慣にしていきたい。
そんなことを考えさせられる一言でした(^ν^)
そして、もう一つ。
旅の話や自分のことを語るなほさんの姿がすごくかっこよかった。
自信をもって何かを語れる人ってやっぱりかっこいい。
だからこそ、あんなイベントをひとりでゼロからつくりあげることができたんだろうなって思います。
私には語れることも、誇れることも、譲れないこともこれといってないなーと思って、余計になほさんがかっこよく見えました。
いつかあんな風に何かを語れるようになりたい〜。語れるほどの引き出しをもった人間になりたい〜。と思いました。( i _ i )
あとはやっぱり世界一周中の話は聞いててすごく面白かったなぁ。
同じ女の人がひとりで世界を旅してたってだけでなんだか勇気付けられるし、共感できる感覚とかもあって興味深かった。
行きたい国がまた増えたりもしました。
他にも印象に残ってることはいろいろあるけど、それは下のMEMOに書いておくことにします。
とにかく、刺激的で楽しくて素敵な時間でした!
こんな見も知らぬ大学生とお会いしてくれて、そしてお忙しい中時間を割いてくださったなほさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
またどこかでお会いできたらいいなぁ(^ν^)
後編はまた後日。おやすみなさい〜☆
MEMO
・韓国からだとLCCたくさん飛んでるから、旅のはじめを韓国にするのもありかも。ウズベキスタンにも直行飛んでるんだって!
・トルコは都市によって結構顔が異なる国なんだって。イスラムのワンピースの踊り(名前なんだっけ)発祥の町とか。いろいろ行くの、面白そう。
・サマルカンド、ブハラ、、❤︎
・新聞社憧れる気がする
・でも聞くとやっぱり大変そう。いつ呼ばれてもいいように自分用のと仕事用の携帯2つ持ちってのはビビった。
・就活に際し、業界全部見るのはあり。
・あと、「旅」を旅だけで終わらせない。何かの形にすること、それを通して自分の中に落とすことって大事ね。
・それにしてもフリーで働くってすごい
・そういう働き方もあるんだなって視野が広がった!
・最後なほさんがこれからどうしてこうって考えてるのか聞くの忘れた〜
・お忙しい中こんな名もない大学生に会ってくださって、感謝感激( i _ i )ありがとうございました!(^ν^)
初めての海外ひとり旅から一年
こんにちは!今日はちょっと嬉しかったニュースについて。
ちょうど一年前、私は初めての海外ひとり旅に行っていました。
大学祭期間の休みを利用して、3泊4日、台湾へ。
これが私にとって初めての海外でもあったこともあり、大興奮の連続だったのを覚えています。
なにより興奮したのは夜市。たまたま駅で出会った親切なおじさんに、そこは観光客も少なくて規模もちょうどいいから、とおすすめしてもらった饒河街観光夜市です。
道の両側に、どこまでも続く屋台。
肉類、魚介、フルーツ、麺類、揚げ物、蒸し物、その他得体の知れない食べ物。食べ物だけではなく、衣料品、靴、雑貨、革製品、さらに占い屋やマッサージ店まで。
みんな活気に満ちていて、まるで大勢の人間がおしくらまんじゅうをしているかのような熱気に包まれていました。
そんななかを自分の気の赴くままにぶらついて、気の済むまで眺めているのが、本当に楽しかった。
ここ、台湾だよ?!
沖縄よりも、もっともっと西。
こんなどんちゃん騒ぎが、ここでは、毎日おこってるのか。
私が日本で過ごしてきた日々も、知らなかっただけで、毎晩これが繰り返されてきて。
そして私が日本に帰ってからも、きっと当たり前のように毎晩これが繰り返されて行くんだろうな。
なんてこった…!!!
…こんなこと考えたりしてたっけ笑
でもなにより嬉しかったのは、この旅を全部自分で計画して、自分で稼いだお金で行けたってことでした。
そして、両親を説得できたってことです。
私の両親はとても厳しく、たとえば大学生なのに当時門限は10時。したがって飲み会なども9時過ぎには抜けなければなりません。9時といえばだいたいちょうど盛り上がってくる頃ですよね。そんなときに「門限があるので…」なんて出ていかなければならないのです。
娘のことを大切に想ってのことなのでしょうが、正直なかなかの窮屈です。
そんな家庭で育てられてきた私が、初海外ひとり旅を許してもらったのはなかなかの大ニュースなのです。
計画書を作成し、自分の思いを伝え、そしたら渋々でありましたがオッケーをもらえました。
楽しかったこの旅を、両親に「いってらっしゃい」って言って送り出してもらえたこと。それがなにより嬉しかった。
両親には今でもとても感謝しています。
それからちょうど一年が経過。
私は、今年の後期から休学し、旅をします。
先日、両親にきちんと話しました。
ダメともいいとも言ってなかったけど、これはきっと、最後には快く送り出してもらえそうです。そんな感触でした。
こう言われたらこうしよう、ああ言われたら……などと考えて身構えていたのに、予想外の展開で、拍子抜け。
一年前と比べて、だいぶ変わったなあ。
なんでかよくわからないけど、とにかく今はほっとしています(^ν^)
さーて。どんな一年にしようかな。わくわく。
両親への感謝を忘れずに、有意義な一年にします!
ネパールのミルクティー「チヤ」
今回は、私がネパールではまったものの一つ、「チヤ」について。
「チヤ」とは、ネパールのミルクティーのことです。
(「チャイ」もありますがあれはインドのミルクティーのことです。ネパールのミルクティーは「チヤ」)
このチヤ、すっごく美味しいんです。
ミルクの程よい甘みと、香辛料の独特の香りが最高♡
ビスケットを浸して食べても美味しい(^ν^)
ネパール人も大好きなチヤ。
私のステイ先では毎朝飲んでいたし、通りを歩いているとチヤを売る店やチヤを飲んでいる人たちを本当によく見かけました。
(カトマンズの「ハヌマン・ドカ」にて。みんなチヤ飲んでる!)
こちらはホストマザーから教えてもらったチヤの作り方✌︎
《材料》(コップ2杯分)
牛乳…コップ1杯 水…コップ1杯
チヤの茶葉…小さじ大盛り2 砂糖…小さじ1/2
《作り方》
1.まず牛乳と水を鍋に入れ沸騰させる。
2.沸騰したら、チヤの茶葉を入れ煮る。
3.砂糖も入れ、色が少し濃くなってきたら火を止める。
4.茶こしでカップに注いで完成。
濃さは茶葉の量、甘さは砂糖の量で調節可能です。
ちなみにホストファミリーおすすめの茶葉は「TOKLA GOLD」。
カトマンズやパタンのたいていのスーパーでは売っているようです。
(赤い箱のやつがトカラ・ゴールド)
1箱(g)約80ルピー=80円くらい。安い!
5分もあれば簡単に作ることができちゃいます!
簡単で美味しいチヤ、ぜひお試しください🙌
祝・初投稿
はじめまして!旅が大好きな大学3年生のミナです!
大学2年生のときに初海外で台湾をひとり旅してから旅の魅力にとりつかれ、その後長期休みの度にバックパックで海外に行くようになりました。
約半年後には休学して世界一周かユーラシア大陸横断なんてできたらな〜!と計画中です。
さて、今回新しいことにチャレンジしてみようということで、ブログを始めてみることにしました!
もともと昔から日記はつけてるのですが、ここではとくにシェアすることでだれかがハッピーになるような内容のことや、私が訪れた国の旅情報を上げていけたらなと思っております。
たまにカメラや雑貨、料理の話も書くかも。
ネタ切れになったらどうしようっていう不安と妙な恥ずかしさでいっぱいですが、勇気を出して初投稿!
明日はこの春訪れたネパールについて書こうと思います!おたのしみに〜(^^)